火事からの復旧作業

いろいろやることがあります。
日用品はまだ揃っていません。
電球でもいいので照明も付けないと。
僧侶手帳は燃えたので再発行しないといけない。
全く同じ内容の物は再発行できないのでビザ取得に問題がないかどうかも調べないといけない。
来年のビザ更新の書類作成のためにパソコンとプリンターも買わないといけない。
元になるファイルは消えたので最初から書類を作り直しで大変だ。
草刈り機がないので草刈れないけど誰も買わないのなら買うしかないのかな。
様子を見る。
住居再建築が始まるときに費用について何か言われないだろうかとかも思う。
有り金出せとか募金で集めて来いとか言われる可能性はある。
何からやればいいのか悩みます。
火事前までは電動のこぎりとか電気ドリルとか持っていたんですがなぜ買ったかというと作ってもらった住居があまり精度が高くなくて直す必要があったからです。
2つ有った窓は両方閉めることができなくてドアも閉まらなかった。
長方形の枠に平行四辺形の窓は入らない。
枠と窓やドアの形が合わない。
鍵もついてなかった。
だから自分で工具買って直して鍵も付けて元々無かったベランダみたいなところの扉も自分で作りました。
電気も通ってなかったので自分で電線などを買ってきて自分で通しました。
すごくお金かかりました。(燃えてなくなったけど)
新住居作ったら同じことがまたほぼ確実に起きると思うので困っています。
前回はお金に余裕があったのでよかったけども節約したい時期なので。
今いる仮の住居も3つある窓のうち2つが閉まりません。
元から閉まらないのか老朽化で閉まらなくなったのかは分かりません。
閉まらないから窓を施錠できなくて窓から人が侵入可の状態。
僧侶の部屋は空き巣にあいやすいです。
以前住んでいた村で私も空き巣被害にあったことがあるし他の僧侶が空き巣にあったのを複数回見たことがあります。
私はテント時代を含めれば今までに三回盗難にあったと思う。
部屋が与えられない場合は無防備なので仕方ないけども泥棒は部屋があって鍵をかけていても鍵を壊したり窓から入ったりします。
だから窓が閉まらないは論外なんですが今も2つの窓が閉められない。
今は高価な財産というとスマホぐらいしか持っていなくてポケットに入るので窓閉まらないのはあまり気になっていませんが物が増えたらどうしよう。
火事さえ起きなければと思うことが多々あります。
火事が原因でできた諸問題はなかなか消えることがないです。