9年前に私が日本語を教えていた子供たち
いろいろなことがありました。
時間も心も余裕がなかったので書き込みはしていませんでした。
今いる寺は9年前に半年ぐらい?住んでいた寺です。
9年前は今の寺で村の子供たちに日本語を教えていました。
実際は特に誰も日本語自体には興味なく遊びに来ていたのだと思います。
9年近く前に別の村に引っ越してからも何度かは子供たちに会いに来たし数年前まではネットでたまに連絡取っていました。
疎遠になったままフェードアウトするはずでしたが火事になったことが大きな要因で今年の七月に今の寺に戻って来て再開できるかも知れない状態になりました。
本格的に当時の子供たちと連絡取れるようになったのは10月からです。
SNSのパスワードを忘れてログインできなくなっていたのと仲よかった数人が既に村を出ていていなくて残っている人も顔も姿も変わってしまい見ても気づかないようになっていて向こうからは声かけてこなかったりとかで。
あとはパンサーという修行期間の間は避けようと思っていました。
当時の子供といっても今はもう年頃の女性なので避けるべきかなと思っていました。
とはいっても私が会ってきづいた人はたった一人だけ。
托鉢の時にたまに出てくるので気づきました。
一言だけ「元気?」って声かけた。
パンサーが終わったらもう少し声かけてみるつもりでした。
ですが、その人はパンサーが終わって数日後に自殺した。
長くなるので後で。