Paypalでプリンターを買えなくなった

Paypalでプリンターを買おうとしたら買えなくてびっくりした。
LAZADAという東南アジアのショッピングサイトが12月24日からPaypalの取り扱いを取りやめていた。
問い合わせ方法が現在はチャットしかなくタイ語で問い合わせたらコンピューターがヘルプのURLを自動応答で返すだけでチャットにはならない。
言語設定を英語にして英語で問い合わせたら人間が出てきて2018年12月24日からPaypalの取り扱いをやめたと英語で返事をしてきた。
それに対して「ではなぜPaypalが使えると書いているのか?嘘ではないか。すぐPaypalが使えるという記述をサイトから削除する必要がある」と言ってもなかなか返事はなくある程度時間がたって「意見を参考にする」という返事が来てその後も相手は何か入力中のようだったが嘘を書いたままにするサイトと会話を続ける意味がないので待たずにチャットをこちらから終了した。
タイ語対応は表向きの話で結局、英語でないと問い合わせもできないのか。
そして英語なら問い合わせの唯一の方法であるチャットができるという情報は偶然知っただけでタイ語でその重大な情報を教えてはくれないのは問題だ。
タイ語対応と信じていたのにタイ語だと情報弱者になってしまう。
aliexpressも知らないうちにPaypalの取り扱いを終了していた。
今Paypalが使えるのはe-bayとGEARBESTぐらいか。
しかしGEARBESTで買えるのはスマホとタブレットとネットブックぐらいでプリンターは買えない。
e-bayは少なくともアメリカ向けにはプリンターを売っているが値段がLAZADAより高い上にタイの店ではないために送料や関税もかかるかも知れずおそらく買えばかなり損をする。
あとはアメリカ以外に発送してくれる商品はe-bayでは限られる。
しまった。
どうすればいいのか。
プリンターを買う現金はなくもないがそれを使うとパスポート再発行費用がなくなる。
今年のビザ取得費用も今から貯めなくてはならない状況で困った。
パソコンを買ったのであまりお金は残っていない。
古いアカウントのPaypalの残高を現金化する方法はない。
古いPaypalのアカウントのユーザー名をタイ文字で登録してしまい銀行の口座名義がローマ字なので同一人物ではないと判断されるのが原因でPaypalはユーザー名変更を拒否して問い合わせしても無視して返事をくれない。
あとで現金化しなくても残高から買い物ができることを知り安心していたところ各種オンラインショップのPaypal離れが進行中で再度問題が出てきた。
e-bayは2020年からはPaypalをメインの支払い方法から外すようでその後も使えるようだけど本当にそうかどうか疑問だ。
GEARBESTもいつPaypalをやめるか分からない。
現金化可能な新しいPaypalのアカウントは作ってはいるけども残高はゼロだ。
各種ショッピングサイトがPaypalの取り扱いをやめる前にPaypalで何か買っておいたほうがいいのだろうか?
でも優先順位の低いスマホとかタブレットを今買うほどお金に余裕はない。
今のスマホが壊れたころに買うならいいがそのころは多分GEARBESTもPaypalの取り扱いをやめていると思う。