年末年始は現金収入が多かった。

12月31日から1月5日まで毎日収入がありました。
年末年始の行事に加えて葬式がありました。
お布施の金額は決まっていません。
金額はお布施する側が決めます。
もらう側である坊さんは少なすぎると苦情を出すことは普通はありません。
そういう苦情を言った例を見たことはありません。
相場はあってもお布施金額は多かったり少なかったりと差は激しいです。
今回の葬式は特にもらえた額が多くてびっくりです。
正月だったことあり遺族の親戚が普段よりたくさん集まったからでしょうか。
なぜか不思議なことに毎年、年末年始に限って人が亡くなられます。
まるで年末年始に合わせて死亡時期を調整しているかのように。
年末年始は村から出た親戚が戻ってきますから、ちょうど親戚が集まっている時に葬式ができて都合がいいです。
もしかしたら早く亡くなっていても、年末年始まで遺体を保存して葬式を遅らせているとかしているのかなあ?
暑い国だから遺体の腐敗も早いとは思うんですが、すぐに焼却する習慣はないです。
この辺りでは葬式は一人の葬式を四日間とか五日間とかするんですが最終日か最終日の前日に遺体を焼却します。
遺体の保存期間の法律は知りませんが、法律があってもなくても守るような国ではないし、簡単に逮捕されたりするような国でもありません。
バイクはノーヘルで三人乗りとか四人乗りは普通だし、小学校低学年がバイクに乗っているような国です。
そして病気予防のための衛生に無関心な国です。