ビザ関係でまたケチをつけられた。

二日前に仏教事務所に完全と思われる書類を全て提出したが、また呼び出しをくらった。
必要ないと思われる書類まで言われた通りに提出したのにまだ何か言いたいことがあるらしい。
私だけを呼ぶならまだしも住職(代理)に来いとか無理なことを言うから困っている。
提出した書類には何も問題はないはずだ。
持って行った日にはOKを出しておいて後日何か言ってくることの繰り返し。
今回呼ばれた理由はよく分からない。
今までの経験から言うと行けば一分ほどの説明があってまた出直しててこいと言われるオチが待っていそうだ。
わざわざ行く必要があったのかと毎回思う。
どうすれば呼び出し回数が減らせるかではなく、どうすれば呼び出し回数を増やせるか考えているような感じがする。
今回のビザ取得は村人や寺の人間も巻き込んでいて、私がキレなくても周りの誰かがキレるんじゃないかと思うし、私もキレそうになっている。
月曜日に行けば今回のビザ取得で七回目の仏教事務所行き。
そこで説明があってまた来いと言われたら書類提出の八回目と書類受け取りの九回目も行くことになる。
ビザの残り日数は、仏教事務所の六業務日しかない。
8月12日は祭日で休みだ。
月曜に言われる内容によっては、もうビザ取得は間に合わない。
月曜まで事情が分からないことにも納得がいかない。
よく今までキレずに堪えたと思うが、そろそろ限界だ。
月曜に言われることは多分たわいのないこんなことで呼び出したのかよと思うようなことだと思う。
にこにこ笑っていられるだろうか。
ここまでしてビザをもらう必要があるのだろうか。
最近そればかり考えている。