食事の画像。大きな儀式編


昨日のパティモーkという大きな儀式でよその寺に各寺の僧侶が集まった時に出た食事です。
これは托鉢(たくはつ)で得た食べ物ではなくて信者が用意してくれた物です。
儀式がある時は托鉢に行かずに信者に
寺に食べ物を持ってきてもらうことがあります。
料理名聞きたがる人が多いですが家庭料理にいちいち名前をつけて作っているんでしょうか?
タイ人は名前つけるの嫌いなんですよ。日本人は大好きなんですが。文化の差です。
タイでは食堂とかでも料理名のないものを指さして注文するのが結構普通だし。
タイ人は料理に名前付けるのも嫌いだし、料理や商品の値段を表示することも大嫌いです。
家庭料理で適当に具を入れたスープとか作った本人も名前知らないかも。
名前があるのかも知れませんが私は知りませんし興味がありません。
ただ、右奥にあるものは、カノmチーンと言って、米で作ったソーメンみたいなものです。
(カタカナでは書けない。カノンチーンでもカノムチーンでもないんです。)
直訳すれば、中国のお菓子となるので、中国料理なんでしょうか?
まあ確かに麺なら中国起源かもしれない。これは麦じゃなくて米だけど。
ついでに言うと奥に映っている三人は坊さんですね。
私が撮っているんで私ではないです。
左二人は褐色の袈裟(けさ)、右の人はオレンジ色の袈裟。
色は、だいたいこの二系統がほとんどです。